ガラスリペア

ウインドウリペア工具セット

UVシステムから可視光タイプへ

グラスマジック・ウインドウリペアーシステムでは、可視光で硬化するレジンを使用するため、
フィクスチャー、インジェクション等を装着したまま、車内より可視光ランプを照射することができます。
それによりレジンを加圧しながら硬化させることが可能となり、補修部分に残留するエアーによる黒い影や、
レジンのヤセ等を減少させ、非常に綺麗な仕上がりを得ることができます。

 従来のUVタイプの問題点

  • ドリルホールの底に気泡が残る
  •   
  • 硬化後黒い影が出てくる
  •   
  • 修復後数日で傷に光が出て来た
  •   
  • UVカットガラスに対する不安
  •   
  • エアーの処理に時間が掛かる

 原因

従来のUVタイプのいろいろな問題点はレジンの収縮が大きな原因です。レジンはランプに近い方から硬化します。
全量硬化した時収縮による不足分が気泡や剥離になり、又微量の残存空気が拡散し、影や光の原因になります。

 対策

可視光タイプは、可視光線が中間膜やUVカットガラスも通過するという特性に着目し、レジンを加圧状態のまま
裏側から硬化させる事によって、これらの問題点をクリアーできます。
収縮による不足分は上からの加圧で補われ、微量の空気も拡散しません。

 UVタイプの機材もそのまま使用可能

可視光レジンとランプだけで対応出来ます。お使いの機材は無駄にはなりません。

 ウインドウリペア工具セット

可視光硬化型レジンシステムに変更することにより、 エアー処理がUVレジンに比べて大幅に短縮。

 

 

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